２月１９日・２０日に行われた、第１０回高校生国際シンポジウムに参加してきました！
今年は７つの研究が書類審査を突破し、本大会に行くことが出来ました。ポスター発表・スライド発表それぞれの会場で、その分野をリードする方々に自分の話を聞いてもらう、質問してもらうという大きな経験をしてきました。

この高校生国際シンポジウムは自分の研究を発表するだけでなく、進路に関するパネルディスカッションや、自分の「好き」を究めて来た全国の生徒たちとの交流が行われます。

台湾から来た高校生や、同じ部門に出場した他県の高校生と知り合い、語り合い、多くの「お土産」を持って帰ってきました。

【発表タイトル】
森田大智「ジャミング装置搭載グリッパの改良の提案」
神野太洋、内田晴「チャット上の表現の違いが与える感情推定への影響」
近藤左京「新たな出店候補地探索の方法における数学的一考察」
齊藤みゆ「若手アニメーターの待遇改善」
飯島瑞生「人がエンジン音を好む理由（周波数編）」
村田梨里花「炭酸水の唾液緩衝能の程度とは」
佐田優樹、山本拓海「蜘蛛の巣構造の体積と強度の関係」